闇金融以外から即日お金を借りる方法【ブラック多重債務お金借りたい!必見情報】

闇金以外で早くお金が借りられる所ってキャッシングの絶対条件だと思います。特にお金が借りにくい立場の人でしたら最悪の状態の人でも対応してくれるキャッシングを選びたいと思うものですよね。金融事故などでブラックになってしまっていると大手に対してもそれだけ申し込みにくいというものです。

 

審査次第でお金が借りられないってホント?

2018年08月07日 13時48分

お金を貸してくれる業者は世の中にたくさんありますが、無条件で何でもかんでも貸してくれるわけではありません。業者もお金を貸して金利を上乗せした金額を返済してもらうことを生業としているため、きちんと返済してもらわないといけません。そのため、返済能力や意思があるのかを審査することとなります。その結果、返済能力がないと判断された場合にはお金が借りられないこともあるのです。

消費者金融などの場合、ほぼ無条件にお金を貸してくれるイメージがあるかもしれませんが、消費者金融であっても審査をおこない、すでに他社で借り入れをおこなっている場合には返済能力がないと見なされて審査が通らないこともあります。また、いくら消費者金融であっても総量規制に引っかかる場合には審査を通さないのです。

そのため、総量規制に引っかかってしまう場合には、銀行の発行するカードローンを使用することも考えてみましょう。総量規制は年収の3分の1までの借り入れしかできないようになっています。これは多重債務者が多数生まれたことから国が規制を始めたものです。

ですが、総量規制の中に含まれるのはクレジットカードのキャッシング枠や消費者金融などのカードローンの与信枠です。実際に借り入れをおこなっているかどうかは別としてキャッシング枠や与信枠があると、それも含まれます。そのため、この金額が年収の3分の1に達してしまう場合には新たな借り入れができないのです。

しかしながら、銀行からの借り入れまで年収の3分の1に含めてしまうと、住宅ローンや自動車ローンなどの大きな借り入れができなくなってしまうために、銀行からの借り入れはここに含まれないルールとなっています。そのため、個人向けに用意されている銀行系カードローンならば、他社からすでに借り入れがあっても借りられることがあるのです。

銀行のほうが本来は貸してくれないイメージがありますが、案外こういうケースもあるため、覚えておきたいものです。そのため、金融機関に申し込みをおこなって借りられないからと言って、即座に闇金融に目を向けるというようなことは避けましょう。

闇金は金利も高いため、使用して得することはありません。また、今はソフト闇金などと呼ばれる部類も存在しますが、結局返済する金額は同じなので避けましょう。さらに、生活保護受給者や無職、専業主婦などの人でも借りられるケースがありますので、まずは合法的な金融機関をあたることが大切です。