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人間関係と借金 お金を誰に借りる?どこで借りる?
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借りやすい中小消費者金融、しまった闇金だった
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個人間融資と口座凍結 本当にある怖い話
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キャッシングは業者以外からはしないこと
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相手に騙された個人間融資の悲劇
人間関係と借金 お金を誰に借りる?どこで借りる?
金の切れ目が縁の切れ目といいます。人間関係はお金トラブルで壊れるということです。
友人には借りられない
お金の貸し借りで、返済ができない金額は友人や知人に借りることはしないでしょう。生活費に困って借金をするというのなら、消費者金融などに行くことが多いですが、その審査に通らないとなった時にはどうしますか?
もし友人に借りたとしても、返済ができないことを正直に話すことで、人間関係を大切にするのなら、お金のことは持ち出さないことが多いです。相手が知っている人の場合、迷惑がかかるからです。
金融業者は?
大手消費者金融や銀行カードローンの審査に通らない場合、中小消費者金融で無理に借りなければならないことがあります。この時、ひょっとしたら返済ができない危険性があったとしても、借りてしまうことがあります。
相手が友人ならしないことを、金融業者ではできてしまう。これは関係性が浅いからですが、ビジネス関係を持ってしまった場合は、取り立てなどの抗議は仕方のないことです。
ここで、返済ができないのなら、債務整理もありますが、その金融業者との関係がギクシャクしたとしても、その後の人生には何ら関係のないことです。
個人間融資ではどうでしょう?
最近、甘い審査の中小消費者金融で借入ができない人で、闇金は嫌だから、個人間融資に行く方が多いです。
緊急小口資金なんていう掲示板もありますが、契約書ではないのですが、借用書として公正証書などの公正証明なども用意している人ならば安心です。
ただし、この場合は、返済できないキャッシングはしないことです。相手は個人ですから、友人と同じく人間関係ができます。業者では債務整理である程度の関係精算ができますが、個人間融資の場合は、個人がどんな行動に出るか、想像がつかないところに恐怖が存在します。特に女性の場合は、性犯罪という男性にはない身の危険が予想されます。
ある程度自分のことを話してしまうことが多いのですが、言われたままの返済ができない時にはきちんと断ることも必要です。相手が闇金で、借用書を作っていない場合もあります。そうした個人間融資に関しては、責任のないキャッシングが予想されますし、その後の返済もまともな内容ではないと考えられます。
信頼がないキャッシングはしない
信用は貸金業者は信用情報などで得ますが、個人間融資ではないことです。
金の切れ目がなくなっては、金づるでなくなることで、跡を引く返済要求などもありますから、個人間融資での健全にお金を貸す貸さないの話しには乗らないことです。10万貸したいという書き込み等もありますが、それは信用問題で言うと、ゼロに近いのが個人間融資です。
借りやすい中小消費者金融、しまった闇金だった
お金貸してと言うときには、借用書を作ることは大切なことです。
金融業者では契約をした時点で、個人信用情報機関に記録が残ります。
個人情報などはきちんと保護をすることになっています。
金融業者でも怪しい所
中小消費者金融は甘い審査の金融業者です。
正規と違法業者が入り混じっているのですが、中にはその間の金融業者も存在しています。
一応、情報サイトではここで借金をしても大丈夫という内容です。
公正証明などもないのですが、ある中小消費者金融に申し込みをしたら、様子がおかしいとの口コミがあります。
正確には闇金に近い?
確かに貸してくれるような口ぶりでしたが、もっと良い金融業者があるという紹介屋だったり、この多重債務者では債務整理をした方が良いからと弁護士を紹介しようとします。そして、その中小消費者金融に申し込みをした途端に、スパムメールが急増した。
これらは、いずれも闇金手法と似ています。最終的に借入ができないことが多いです。電話などの対応もちょっとおかしい、口コミサイトで借りられるとの内容は嘘?という場合、それから以降の契約はしないことです。消費者金融からの紹介がある場合、スパムメールが増えるのは闇金に近いと思って下さい。でも正規の金融業者として、金融庁登録もしているところですが。
以前はそんな怪しい金融業者だったけれど、今はリニューアルしたと言う中小消費者金融はいくつもあります。
会社名が変わっただけではなく、経営者も変わることで、きちんとした営業をしている所も少なくないです。
闇金には行かない、行きたくない
正規と認められない金融業者は、口コミでもわかりますが、微妙な位置関係にある中小消費者金融に関しては、情報をきちんと確認して下さい。情報の更新日を確認した上で詐欺ではないことがはっきりしている場合のみ申し込みが可能になります。
本人確認と言って、いろいろな個人情報が闇金に流れると、何かと面倒なことになります。
カードローンがある中小消費者金融
まだ少ないですが、中小消費者金融でカードローンがある金融業者があります。
そして、その会社名と同じ闇金もいます。スマホのホームページが酷似していて、正規の中小消費者金融と間違うくらいです。こんな感じの闇金では、うっかり正規業者ではない方に申し込みをしてしまうこともあります。
友達に確認することもできないことですが、中小消費者金融と同名の闇金の存在には注意が必要です。必ず、複数の情報サイトで同じように安全であることを確認の上、中小消費者金融の利用を検討して下さい。
そして、しまった闇金に申し込みをしてしまったと気がついたときには、返済を払わない、これ以上自分のことは伝えない、そして闇金専用の弁護士に相談をして下さい。
個人間融資と口座凍結 本当にある怖い話
個人間融資を利用した方で口座凍結になった方がいます。
これは犯罪者に加担をしてしまったと勘違いをされて、大変な目に遭ったといいます。
警察で事情聴取をされたのですが、弁護士に間に入ってもらってようやく無罪になったようです。
どうしてこんなことになったのでしょうか?
もとはと言えば、ブラックリスト
事務系専門職の方の体験です。消費者金融で借りすぎて審査に通らない。そこで、中小消費者金融で甘い審査のキャッシングをしていたのですが、ここでも返済ができなくなってしまった。
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親切な対応
業者で借りられないのでしょう。
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中小消費者金融の完済をするので、なんとか返済ができると思っていました。
契約も済み、10万円の振込を待っていました。
返済が1回終わったところで
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すべて仕組まれた
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キャッシングは業者以外からはしないこと
金融業者以外からキャッシングをするのはしない方が良いです。カードローンなどは審査が厳しいので、借りれないときには個人間融資などが良いとの口コミもありますが、それはとても危険です。
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そもそも個人間融資とは?
消費者金融などはお金を正当な方法で貸す業者です。
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審査なしが魅力
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しかし、わかっていても
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ちょっと待った
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相手に騙された個人間融資の悲劇
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究極の「お金貸して」
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あの時はどうかしていた
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なんと女性でした
女性の声で、少しくらいなら貸せるけれど、いくらほしい?
という内容で、借用書を送るから、住所を教えてときました。
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利息は任すけれど、金額が大きくなれば、返済回数を増やしたいと言いました。
そうすると、了解です。と。
言われたことは
あなたのことはわかりました。でも、信頼をしたいので、この口座に振込をするか、あなたの口座に入っているお金を引き出すことで手数料をほしい。この金額は5,000円で、後で25,000円の融資をします。内容証明も送りますから、好きな方を選んで下さい。
僕は振込の手間を省くため、5,000円を残した口座のカードを送りました。
その後の展開は悲惨
なんと5,000円はすぐに引き出したようですが、その銀行蚊に口座凍結の知らせがきました。
不正アクセスがあったとのことで、取引きができなくなったのです。その貸主の書き込みは緊急小口資金を出しますということですが、2万円の契約をしたのに、5,000円の詐欺に遭い、口座凍結の始末です。
カードをよこせと言うのは、闇金の手口ですとは、警察に言われたことですが、本当に冷静になればおかしな話です。しかし、消費者金融の審査もなしでお金もなく、どうにかしたかった。
良く個人間融資に行く前に債務整理をした方が良いと言うけれど、僕の場合、債務整理後のキャッシングでした。
個人間融資で借りれると思ったけれど、こんな時にはどうしたら良いのでしょう。
中小消費者金融専門家?の助言
債務整理をしたのなら、その時点で中小消費者金融に申し込むと良いでしょう。
ブラック対応の中小消費者金融ですから、任意整理返済中OKの街金などに行けばいいじゃん。
…そうだった。