大胆な借り方 しかし、あとが大変?
2018年02月09日 15時35分

そこで、本当に貸してくれる人なら良いのですが、押し売りではなく、「押し貸し」の存在を知っているでしょうか?振り込んだから◯◯の金利と返済をしろというものです。
個人情報はしられないはず
普通わからないのですが、専門業者がみればわかります。押し貸しをする人は、その口座番号に振り込んで返済を迫ってきます。なぜ分かったの?ということですが、このようなヤミ金業者はなんだってします。無理やり入金させたではなく、貸してほしいというから貸した。だから、返せという形になってしまうのです。また、このようなことは違法になる場合もあり、どちらにしてもしない方が良い行為です。
自治体に頼れないのか?
生活保護を含め生活資金もないのであれば、生活福祉資金などもあります。もう消費者金融や金融業者との金融トラブルとは縁を切りたいのであれば、全く相手にされないことはないです。まずは、多重債務解決のため債務整理をします。弁護士費用はかかりますが、法テラスなどでの費用立て替えなどがあります。そこで、債務整理ができて借金がなくなり、生活のための収入が少ないのであれば生活保護申請になります。
生活福祉資金などは、無利息の借金であり、収入がなければ借りることはできませんし、審査も厳しいです。保証人なども必要だったりします。
生活保護になると、絶対に借金ができないです。消費者金融などの正規金融業者での借入は一切できないです。もう二度と借金はしない、もうこんな生活疲れた、お金貸してではなく借金生活とおさらばしたいのであれば、自治体に相談ができます。
簡単にお金は借りれない
正規金融業者では、信用情報、個人情報ともに返済ができる方にしか借入はしません。そこで審査落ちなら、個人間融資なんていうことも言いますが、審査なしの金貸しはろくなことがないでしょう。お金貸してと口座番号を公開したところで、もしものすごい金額が集まったとしたら、それはそれで大変なことです。ニコ生などでも、お金貸してではなくお金下さいと訴える人がいます。アイテムがあり、すでに年間1000万円近い収入がある方もいますが、税務署が目をつけています。多分それなりの書類が必要とされていますが、警察だってこの類いの金銭トラブルに関しては、そろそろ黙っていないという動きもあります。